2022年10月07日

シュウゾウ・アヅチ・ガリバー「Breath Amorphous 消息の将来」展スタート!

シュウゾウ・アヅチ・ガリバー「Breath Amorphous 消息の将来」展、本日開幕しました!
10月7日より11月27日まで、会期中無休にて開催されます。

シュウゾウ・アヅチ・ガリバーは、1960年代後半の文化芸術の現場を生きた現存する作家の1人です。
近年は、NY近代美術館(MoMA)での展示・収蔵など海外での作品発表が多く、 
日本ではその作品や活動の詳細は知られておりません。

今なお世界で精力的に制作するこの作家の貴重な活動が、
BankART KAIKOとBankART Stationの2館全館を使って展示されます。

初日の今日は出展作家のガリバーさんを会場にお迎えし、
横浜美術館学芸員の木村絵理子さんによる解説のもプレスツアーが行われました。

なお10月14日[金]19時より、旧第一銀行横浜支店にてオープニングレセプションが行われます。
当日の入場券をお持ちの方はどなたでもご参加いただけます(要予約)。

みなさまのご来場お待ちしております!

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2022年08月27日

北島敬三「UNTITLED RECORDS」展スタート!

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BankART Stationでは、写真家北島敬三氏の個展を開催。

今年3月に「土門拳賞」を受賞した北島氏、受賞理由となった写真集 『UNTITLED RECORDS』から50点の写真を展示。さらに同シリーズから選りすぐった167点を収録した写真集を、展覧会にあわせてBankART1929から刊行、会場で販売中。
過去のストリートスナップ写真の大型スライドショーも見応え十分。
みなさまのご来場をお待ちしております。

写真は826日オープニングの様子

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■タイトル:北島敬三「UNTITLED RECORDS」展
会場:BankART Station(〒220-0012横浜市西区みなとみらい5-1新高島駅B1F
会期:2022826日(金)- 925日(日) 31日間
時間:11:00-19:00 会期中無休
主催:BankART1929 共催:横浜市文化観光局
入場料:観覧のみ800円  写真集付観覧券3,800円 

問い合わせ:BankART1929  mail: info@bankart1929.com TEL: 045-663-2812  
チラシ情報はこちら:http://www.bankart1929.com/bank2022/pdf/kitajima.pdf


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2022年08月26日

鷲見和紀郎「brilliant corners」展スタート!

BankART KAIKOにて、鷲見和紀郎氏の個展がスタート。

氏がこれまでに手がけた立体、レリーフ、平面作品とともに、ワックスの新作インスタレーション作品を展示。空間に点在する作品群をゆったりと鑑賞できる構成になっている。

併せて刊行したカタログも氏の作品の変遷、時代背景を知るのに必携。みなさまのご来場お待ちしております。


写真は826日オープニングの様子

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■展覧会情報
タイトル:鷲見和紀郎「brilliant corners」展
会場:BankART KAIKO
会期:2022826[]- 925[]
時間:11:00-19:00 会期中無休
主催:BankART1929  共催:横浜市文化観光局 助成:日本芸術文化振興基金
入場料:観覧のみ800円 カタログセット券2,000円(←1,440円もお得!)

[カタログ] 鷲見和紀郎「brilliant corners 
A4
変形/276頁 定価2,400円+税
巻頭・扉写真:鈴木理策
インタビュー:蔵屋美香
寄稿:森啓輔、松浦寿夫
編集:小林晴夫


問い合わせ:BankART1929 mail: info@bankart1929.com TEL: 045-663-2812
チラシ情報はこちら:http://www.bankart1929.com/bank2022/pdf/sumi.pdf

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2022年05月06日

BankART AIR 2022 SPRING アーティストトーク第4回


2022年5月6日 @BankART Station

登壇者: 中田拓法、井口貴夫、青山モレ、足立篤史

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2022年04月29日

BankART AIR 2022 SPRING アーティストトーク第3回

2022年429 @BankART Station

登壇者:関和明、松本恭吾、須永祥雍、茂木敏宏


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2022年04月28日

Under35 2022第1期 ユ・ソラ、小野田 藍スタート

2022年428日 @BankART KAIKO

今年度最初の主催事業U35は、35歳以下の若手作家の個展シリーズ。今年は公募で選出された8名を2名ずつ4期に渡り紹介していく。第一期はユ・ソラ、小野田 藍の2名だ。

韓国出身のユ・ソラは20113月にBankART Studio NYKにて開催された日韓合同卒展「TETSUSON」に参加し、会期半ばで東日本大震災に遭遇した。その時の経験から「日常」や身の回りのものを刺繍で描く現在の作品スタイルを確立したという。本展では初期の刺繍作品から東京芸大大学院進学後に展開した立体やインスタレーション作品、白い糸を用いた新作など、彼女の作品のこれまでの変遷を一望することができる。


一方、フェイスブックやインスタグラム等SNSのタイムラインに流れる広告やニュース画像をサインペンでフリーハンドに描いていく《まるとしかく》シリーズを展開する小野田藍は、今回そのうちの約1,000枚を壁ではなく床に撒いた。まさに情報の海を徘徊するように促される観客たちは、そこに描かれたニュースをどう捉えるのか、興味深い試みである。


一見、対照的な表現にみえる二人だが、どちらも日常生活の身近にあるものを基点とし、日々淡々と制作を行う芯の強い作家たちだ。

会期は5/15まで、BankART KAIKOにて。


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2022年04月22日

BankART AIR 2022 SPRING アーティストトーク第2回

2022年422 @BankART Station

登壇者:吉澤理菜、三枝聡、伊藤キム、宮森敬子


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2022年04月15日

BankART AIR 2022 SPRING アーティストトーク開催

2022年415 @BankART Station


20組のアーティストが参加する「BankART AIR 2022 SPRING」(4/46/6)。期間中より作家の活動を知っていくイベントとしてアーティストトークを開催していく。初回は、中村恩恵、カブ(深沢アート研究所)、向井ひかり、リュウ・リンの4名が登壇した。


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2022年03月29日

SPACE FACTORY 2022 リトライ企画シリーズ『夢の浮橋』〜源氏物語より〜 「第1章 苦悩の春」

2022年327日〜29日 @BankART Station


主催者側花柳執筆

以下、主催者からのレポートを掲載します。


シリーズ『夢の浮橋』は、日本が世界に誇る古典文学の一大傑作「源氏物語」を現代のアートのフィルターを通して今に蘇らせる試み。

SPACE FACTORYはこれまで都内や県内の様々なスペースで、音楽、美術、演劇、舞踊の異なるジャンルのアーティスト達のコラボレーションにより、その場にしか存在しえないオリジナルのアート空間を創り出し、観客が演者と同じ空間に身を置き“ナマのアートを身近で体験”できるパフォーマンス公演を展開している。

今回上演した「第1章 苦悩の春」では、若き光源氏の華々しくも悩ましい“春”の時代を彩った4人の女性、藤壺の宮・六条御息所・葵の上・空蝉の君が登場。光源氏と結ばれながらも、結局は彼のもとを去り、彼の心に後々まで深い傷を残した、性格や境遇、愛の形の全く異なる4人の女性たちの、若き光源氏を廻るそれぞれの愛憎を描き、いつの世も不変で現代にも通じる、様々な状況に置かれた女性達の生き様を「源氏物語」を通して表出した。


本公演は、昨年度コロナ禍で予定の県内会場が使用できず都内でごく少人数に限った1公演のみという不本意な形での提示となった本作品を、開催を県内横浜に戻し、会場のBankART Stationに合わせた企画・演出でのリベンジ開催であった。

ご来場の方々からは、コロナ禍で控えていた『ナマのアート』に接する機会を得られたことへの謝辞・賛同のご意見を多く頂戴した。感染状況が不透明な中での開催ではあったが、当企画を遂行したことには大きな意義があった。


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2022年03月21日

伊藤キム+フィジカルシアターカンパニーGERO新作公演 「カラダノオト」


2022年3月18日(金)〜21日(月祝) 全5回公演 @BankART Station

以下、主催者からのレポートを掲載します。


90年代より日本のコンテンポラリーダンスの黎明期を開拓した振付家・ダンサー、伊藤キムがBankART Stationに初登場!
2016年に旗揚げしたフィジカルシアターカンパニーGEROの、3年ぶりの新作公演「カラダノオト」を上演した。

会場内に入ると、観客を導くように無数の靴が吊り下げられており、その先のパフォーマンスエリアには、8名の普段着に包まれた裸足のダンサーが「展示」されている。
観客は自由に展示空間を歩きながら、オブジェとしての身体を鑑賞する。
水滴のようなかすかな音に反応するように、緩やかに動き始めるダンサーたち。
黒い衣装に身を包んだ伊藤キムが、戯れるように椅子を空間に一脚ずつ配置してゆき、展示空間は徐々にパフォーマンスの空間へと変容してゆく。
この冒頭は、鑑賞者の受動的な姿勢を、能動的でセンシティブな探究心に変えてゆく装置として機能した。

ダンサーは普段着を脱ぎ去ってカラフルでスポーティフな衣装へと替わり、空間は一気に躍動感を得てゆくが、この作品では「言語」がいくつも用いられている。
それは運動から発する息づかいであり、カウントアップする数字であり、感情を伴わないうめきであったりする。
つまり言語を持ち込みながらも「意味」を持たせることを回避し、身体が生み出す「現象」として私たちに提示している。
それは、コミュニケーションが複雑化した現代社会における言葉の役割と人間のあり方にフォーカシングしてゆく行為にも映る。
そしてこの作品は、伊藤キムの「叫び」で終わりを迎える。

日本が生んだ世界初のコンテンポラリーダンスである舞踏のメソッドを踏襲しながらも、現代社会のテーマにしなやかに踏み込み、身体でしか解けない問いを「問い」のまま私たちにぶつける作品であった。

「カラダノオト」は、思ってもみないほど私たちの内部で響いていることに、気づかされた。

なお3/19(土)の公演後には「アフター突っ込んだトーク」が開催された。
観客の中から希望者を募り、伊藤キムとGEROのメンバーと一緒に車座になり作品について意見交換をする様子を、他の観客が見守るという独自の形式。
リラックスした空間の中、3名の参加者からは作品を深く洞察するのみならず、現代社会を透視してダンスを捉える意見も聞くことができ、実りの多い交流の時間となった。    

写真クレジット:松本和幸






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