2010年11月30日

HAMArt! 公開対談 三瀬夏之介 × 泉 太郎

BankART school の福住廉さんの講座「アートの綴り方」では、毎回、講座終了後に受講生の有志によるフリーペーパー「HAMArt!」が編集、発刊されます。今年もvol.5発行にむけて、メイン企画が打ち出されました。日本画家の三瀬夏之介氏 と 映像作家の泉 太郎氏の対談収録です。今回、その収録を公開し、トークショーとして開催。これまでの「アートの綴り方」のゼミ生OB/OGも集まり、賑やかにスタートしました。今日の三瀬さんと泉さんの対談内容は「HAMArt!vol.5」で掲載されますので、お楽しみに。
編集会議もこのブログで追っていきたいと思います。

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左から、福住さん、泉さん、三瀬さん

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2010年11月28日

O氏への旅 O氏からの旅

今回の出演は、K沢美香、Abe "M"aria、大森政秀、上杉満代、そして大野一雄舞踏研究所研究生です。最初に登場するK沢美香さんの踊りが終わる。しかし彼女はそのまま舞台に残る。そしてこの空間を次に訪れるAbe "M"ariaさんを迎えていく。こうして次々となにかを受け渡すように、踊り手が繋がっていく。この空間とそこで行われる儀式性のある行為は、大野一雄さんが60年代に作った実験映画、「O氏の肖像」を思い起こさせました。DVDにもなっているので、ご存じの方も多いと思いますが、60年代ならではのアヴァンギャルドな映像で、白塗り(当時は石膏を使ったらしい)の大野さんが原っぱを走り回ったり、人間の内面を旅をするように、謎の行為を延々繰り広げる映画です。この公演の旅のおわりには、研究生と出演者全員が登場、楽しげな祝祭のようでした。

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奥:K沢美香

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Abe "M"aria

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大森政秀

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上杉満代

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大野一雄舞踏研究所研究生
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2010年11月27日

大野一雄フェスティバル タバマ企画

タバマ企画の公演「あの女性〜アノヒト」は6人の実力派女性ダンサーが、それぞれにソロを展開しながら、全体がひとつの作品世界になっていきます。ダンサー達にエスコートされて一緒に旅をしているようなおとぎ話のようなイメージもあります。「あの女性」とは誰のことなのか。わたしの目の前にいるダンサー達は、みんな著名なコンテンポラリーのダンスカンパニーで活躍している人ばかりで、そういえばどこかでみかけた「アノヒト」かしらと、ふと記憶の中にあるダンサーと、目の前の人が重なってしまいました。タバマ企画の田畑真希さんは、昨年の大野フェスでは横浜ダンス界隈に参加しました。現在は海外公演も含めて大活躍しています。

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即興45 min 無の地点

大野一雄フェスティバル2010、11月26日のプログラム「即興45 min 無の地点」はダンス公演には珍しいレイトショー。21時をまわっての開演でした。ダンス岡登志子、中村恩恵、ベース井野信義、ギター今井和雄。「無の地点」に用意されたのは、BankART Studio NYKの3Bギャラリー、元倉庫の床と壁がむき出しになった何もない空間です。程よい緊張感の中でいつの間にか身体と音が空間を浸食していくようにはじまり、45分でぴたりと静寂にもどる。なんと潔い実験精神でしょうか。こういう作品をもっと見られる場所を今後も作っていきたいと思います。

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女子美術大学芸術学科視聴覚メディア研究制作発表 Video Screening for Exercises

女子美術大学芸術学科による展覧会がBankART Mini ギャラリーで始まりました。
この展覧会は視聴覚メディアの杉田敦クラスと坪山真理クラスの2年生が授業で制作した作品を展示しています。主に映像やWebの作品で、メディアを用いてどんな表現ができるのか、どんな素材を使って映像としてみせていくかなど考えることをテーマとして作品が作られました。2年生ということもあって、技術的にもまだ若い印象を受けますが、素直に伝えたい事を表現しているのびのびとした作品が多くあります。今日は、杉田さん、坪山さんらによる講評会を兼ねたギャラリートークが行われました。話を真剣なまなざしで聞く学生たち。
2日間のみの短い展示ですが、ぜひご覧ください。

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2010年11月26日

続・朝鮮通信使研究会始動!(BankART School)

夏に、ソウルから対馬、下関、瀬戸内、神戸、大阪、名古屋、横浜、妻有までを巡る「続・朝鮮通信使」プロジェクトを行いましたが、その次のステップとして、BankARTスクールの枠組みで「続・朝鮮通信使研究会」を始めることになりました。
前回スクールの仲尾宏先生のゼミに引き続き参加してくださった方、前回のプログラムに参加した人、それをみて興味を持った人、続・朝鮮通信使のことを全く知らなくても興味をもって下さった方などなど。建築系、アーティスト、ダンサー、歴史に興味のある人、韓国に興味のある人、交流事業に興味のある人、様々なバックボーンをもったひとたち総勢20名程が集まりました。
また、夏の通信使でお世話になった水都の会の藤井薫さんも大阪から駆けつけてくださいました!

とりあえず、第一回目は、自己紹介と、これまでのプロジェクトの紹介・説明、質問・フリートークなど。通信使全般についての復習的な会話や、今夏おこなった旅についての質問、今後の展開、日韓関係などなど、皆でブレーンストーミング。あっという間に予定の2時間が終了しました。

どうなることやら乞うご期待。今後はゲストなども招いていく予定です。
次回は12.10です。

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2010年11月25日

大野一雄の世界展

大野一雄フェスティバル2010では、「大野一雄の世界展」を開催しています。
初公開となる過去のフェスティバル等の記録映像20点以上、大野一雄の映画5作品の上映やAntony and the Johnsonsと大野慶人との公演、NYKの河岸で2005年に開催したテアトロ・マクナイマの名公演等々、多くの映像をご覧いただけます。
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また、大野一雄舞踏アーカイブ資料として、多くの国内外の新聞記事を中心に、直筆のメモやアルヘンチーナの家族から送られた写真、1955年の国体の振り付け資料、公演ポスター、大野一雄自身のアルバムなどを展示しています。その中でも1903年〜1938年の幼少から第二次世界大戦出兵までの写真を展示しているコーナーでは、大野一雄のデビューと思われる1938年江口・宮舞踊劇場旗揚げ公演「麦と兵隊」の貴重な舞台写真が展示されています。ただ、群舞の中で、果たしてどれが大野一雄なのか、いささか困難な写真です。また、時期的にも確定しがたい要素が残っています。
展覧会は12月12日まで毎日開催。滅多に観れない資料を公開しておりますので、是非ご覧下さい。
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2010年11月24日

大野一雄フェスティバル「百年の舞踏」

「終わりのない舞踏会」第2弾、「百年の舞踏」が開催されました。観客は、BankART Studio NYK3階の3ブロックを移動しながら、公募作品を含め15作品を観覧する回遊型上演、全体で3時間に及ぶマラソンパフォーマンスでした。公募には11組が参加、大阪、福岡、さらにトロントから応募したカナダ人ダンサーもいました。大野一雄さんの影響力を改めて知らされます。

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山崎広太 ニューヨークから参加

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金満里 大野一雄さんの衣装を着て踊る

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大橋可也&ダンサーズ

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羊屋白玉&スカンク

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中嶋夏

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公募作品 垣内美希
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2010年11月23日

LDSE2010ランドスケープ作品展

ランドスケープデザインを学ぶ学生によって企画・運営されているLDSE2010(Landscape Design Student Exhibition 2010)は、9月から2ヶ月間にわたりワークショップを北仲スクールで行ってきました。みなとみらいを舞台に「四季を感じる都市空間」をテーマとしてフィールドワーク/提案、そして今回それらをインスタレーションとして、BankART Studio NYKで作品展示しています。
今日は、建築家の長谷川逸子氏、ランドスケープアーキテクチャーの三谷 徹氏、横浜市都市デザイン室長の中野 創氏、BankART代表の池田修をゲストに全体の講評会が開かれました。学生らしいのびのびとした提案に、ゲストの方々の時には厳しい意見も飛び交いつつ、盛り上がって終了しました。

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2010年11月22日

INSTANT OBLIVION

11月21日夜は、大野一雄フェスティバルシアター、3B劇場、3C劇場で「INSTANT OBLIVION」公演がありました。Dance Company BABY-Qのダンス、映像、音楽に灰野敬二氏も参加して、五感を揺すぶる爆発的エネルギーに、くらっとしてしまいました、INSTANT OBLIVIONとは、「瞬間的な忘却」ということ? 次々と溢れるように出てくるイメージと体の動きと音楽が、かっこいいだけでなく、ニヒルで虚無的。そういえば最近ニヒリズムって聞かない言葉ですね。やはりBABY-Qはアウトサイダーのパワーなのでしょう。一日だけではもったいない公演ですが、お能のように、一期一会だから強烈なのかも知れません。そこで「INSTANT OBLIVION」にもどりますが、「瞬間の中の永遠」といったら間違いでしょうか。

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2010年11月21日

大野一雄舞踏研究所見学ツアー

11月21日午後、一行7名、BankART車に同乗し、大野一雄舞踏研究所を訪問しました。研究所は、横浜の保土ヶ谷の住宅地にあります。木造平屋建て、間口3間奥行き6間ほどで、となりは大野さんの自宅です。舞踏家の大野慶人さんが迎えてくれ、いろいろお話しを伺いました。
研究所は1960年に建てられ、大野一雄さんが勤務していた立て替え中の捜真女学校から廃材や窓枠を貰って利用したのだとか。何回か改築をして、今は左右壁いっぱいに衣装、道具、研究資料、蔵書など収められています。
実際に大野一雄さんが使ったドレスを出して貰いました。帽子もたくさんあります。「帽子を被ると上の世界が出来るんです」と大野慶人さんの舞踏講義がはじまり、実際に被って体験してみました。
研究所では毎週火水土の夜にワークショップが行われています。経験不問のオープンクラス、誰でも参加できるそうです。
研究所ツアーは、11月27日にもう一度あります。お早めにご予約をお願いします。
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2010年11月20日

見たことがないワークショップ

BankART school で9月-10月期に開講した、飴屋法水さんの講座、「体の壁の前で考える」をそのまま大野一雄フェスティバルのプログラムとして組みました。「体の壁」は大野一雄さんも含め、身体の表現に関わる人の普遍的なテーマかもしれません。その「前」まで、まずどのように近づくことができるのでしょうか。参加者ひとりひとりと、ごくふつうの、柔らかいコミュニケーションから、飴屋さんの「考える」が始まる。こんなワークショップ見たことがないです。飴屋さんの作品も驚きだけど、ワークショップもやっぱり飴屋ワンダーランドでした。
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2010年11月19日

大野一雄フェスティバル2010 開幕

2004年から始まったフェスティバル第7回目がスタートしました。BankART Studio NYKの2階で「大野一雄の世界」展、3階をシアターにして様々の公演を繰り広げます。オープニング公演は、「Hallelujah!」(ハレルヤ)、笠井叡、高井富子、創作ダンスひまわり会で幕を開けました。先日まで、朝倉劇場だった3C Galleryのレイアウトを変え、「舞台を囲む客席」のある劇場にしました。晩年の大野一雄さんも、いつも360度観客がいる空間で踊っていました。空間を母の胎内に見立て、前も後ろも全部ひとつの世界という考え方でした。背中もひとつの世界です。そのせいか、「背中しか見えない」というクレームはなかったそうです。公演の後は、2階展示会場で、パーティを催しました。

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舞台を囲む客席

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笠井叡 

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創作ダンスひまわり会

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高井富子

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2010年11月14日

「アフリカx日本x世界:暴力を平和に変える空間」2日目

2日目となる、「アフリカx日本x世界:暴力を平和に変える空間」のイベントでは、「平和の空間」とは一体何かという視点で展開するシンポジウムを開催。ゲストで来日している建築家でモザンビーク共和国元文化大臣のジョゼ・フォルジャズ氏、ザンビア共和国家作り職人のムビータ・ムビータ氏によるレクチャーの後、グループにわかれてディスカッションしました。空間的ハード的な方法論だけではなく、人が豊かにくらすためにできるソフト面のアイディアも飛び出しました。最後に、プロジェクトの締めにアフリカンドラムが演奏され、リズムに合わせて皆さん踊りだし、みんなで輪になって終了となりました。2週間のプログラム、お疲れさまでした。

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2010年11月13日

「アフリカx日本x世界:暴力を平和に変える空間」1日目

「暴力の空間」を「平和の空間」に変えるために何ができるのかを、アフリカからゲストを招き、国際的に多様な参加者同士で話し合い、実践しながら学んでいくプロジェクト。11月1日から京都、石見銀山、広島、篠山と、日本各地を回り、最終地点としてBankART Studio NYKで2日間にわたりワークショップ、シンポジウムを開催しました。
1日目は、街を計画するワークショップ。「違う価値観を持つ者間の共生」や「限られた農地、限られた燃料などの資源供給、領域侵略」などといった紛争を想定し、グループごとにストーリーを考えながら粘土や段ボール等を使い街の模型を制作しました。グループワークの後は講評会。発表された作品は明日のシンポジウムでも展示されます。

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2010年11月11日

アルメニアの風に吹かれて

BankARTではおなじみのパーカッショニスト加藤訓子さんとアルメニア人バイオリニスト、モブセス・ポゴセシアン氏のコンサートがありました。PAは使わず、完全に生音で空間の響きを活かした美しい演奏でした。アルメニアという所がどんなところなのかまったくイメージできないのですが、ポゴセシアン氏の微妙にざらついたバイオリンを聞いていると、なんとなく風の感触がすーっと背中あたりを通ります。いつかアルメニアを訪れることが出来れば、きっとこの日のことを思い出すでしょう。

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2010年11月10日

BankART Pubの焼き菓子

BankART Pub、cafe timeのメニューには「LE CHANTIER」の焼き菓子があります。オーナーの久米さんは以前、食と現代美術で出品していただいた方でもあります。
現在は濃厚なブラウニーショコラ、ほんのり塩味の効いたふんわり食感のメープルバナナ、屋久島産の「たんかん」を使用したオレンジスライスジャム、季節限定のマロンの4種類。これらは最初から最後まで全て久米さん一人で作っているとのこと。手作りのなんとも優しい味わいのケーキです。

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写真はメープルバナナ。
食器は馬車道にあるギャラリー卯甲さんのお皿を使っています。
ティータイムのお茶のお供にいかがですか?

また、来週からは冬の定番「おでん」はじめます。お楽しみに。
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2010年11月09日

搬出中

約2ヶ月にわたり、開催してきた大規模な展覧会「朝倉 摂展 アバンギャルド少女」が終了し、展示されていた作品群を搬出中です。大きな模型が展示されていた3Fの空間もこの通り。膨大なドローイングや資料もまとめて梱包され、朝倉アトリエに返されます。

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来週末から始まる大野一雄フェスティバル2010の開催にむけて、また搬入の作業がはじまります。
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2010年11月08日

『ハーブ&ドロシー』佐々木芽生監督×フクヘン。トークショー開催

映画『ハーブ&ドロシー』の公開に先立って、佐々木芽生監督とフクヘン。(元雑誌BRUTUS副編集長鈴木芳雄さん)のトークイベントが開催されました。この映画は、佐々木監督初のドキュメンタリー作品。マンハッタンに暮らす郵便局員と図書館司書のごく普通の老夫婦が40年の歳月をかけて集めた4000点ものアートコレクションを国立美術館に寄贈するドキュメンタリー。
ハーブとドロシーの人柄のお話はもちろん、ジャンクアートで有名なジョン・チェンバレンへのインタビュー、音楽のオーディションでの苦労話、映画への想いなどなど、監督ならではのリアルなお話をお聞きする事ができました。
一方、雑誌『BRUTUS』の現代アート特集を作ってきたフクヘン。は、一般的な素朴な「現代アートってなに?」という疑問にこれまでの取材写真を交えて、話していただきました。
終了後は、サイン会と乾杯。とても楽しい会になりました。
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『ハーブ&ドロシー』は、11月13日(土)に渋谷イメージフォーラムで封切りとなります。全国で順次公開の予定です。横浜でもジャック&ベティで上映されます。必見です。
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2010年11月04日

BankART Schoolの受講生募集が始まっています。

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今月19日から始まる大野一雄フェスティバル関連講座や横浜市地球温暖化対策本部と取組む「グリーンメディア」の講座、60歳以上の方を対象とした現代美術講座やアートと法律関連、また作品制作のワークショップと、今期のスクールは、実践的なラインナップ。
【月】「大野一雄」から考える 
【火】「グリーンメディア編集長リレートーク2010」
【水】アラカンから始める現代アート-現代美術なんかこわくない!-
【木】 Arts and Law「新しいアートと法の話をしよう」
【金】続・朝鮮通信使研究会
【土】 松本秋則「サウンドオブジェを創ろう」
水曜日の講座は、なんと横浜市民割(半額)が適用されます!
11月15日の週からのスタート。
詳しくはHP(http://www.bankart1929.com/)のwaht's newをご覧ください。
皆様のお申込をお待ちしております。
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