2010年11月27日

大野一雄フェスティバル タバマ企画

タバマ企画の公演「あの女性〜アノヒト」は6人の実力派女性ダンサーが、それぞれにソロを展開しながら、全体がひとつの作品世界になっていきます。ダンサー達にエスコートされて一緒に旅をしているようなおとぎ話のようなイメージもあります。「あの女性」とは誰のことなのか。わたしの目の前にいるダンサー達は、みんな著名なコンテンポラリーのダンスカンパニーで活躍している人ばかりで、そういえばどこかでみかけた「アノヒト」かしらと、ふと記憶の中にあるダンサーと、目の前の人が重なってしまいました。タバマ企画の田畑真希さんは、昨年の大野フェスでは横浜ダンス界隈に参加しました。現在は海外公演も含めて大活躍しています。

tabama2.jpg

tabama5.jpg
posted by BankART1929 at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | BankART1929 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

即興45 min 無の地点

大野一雄フェスティバル2010、11月26日のプログラム「即興45 min 無の地点」はダンス公演には珍しいレイトショー。21時をまわっての開演でした。ダンス岡登志子、中村恩恵、ベース井野信義、ギター今井和雄。「無の地点」に用意されたのは、BankART Studio NYKの3Bギャラリー、元倉庫の床と壁がむき出しになった何もない空間です。程よい緊張感の中でいつの間にか身体と音が空間を浸食していくようにはじまり、45分でぴたりと静寂にもどる。なんと潔い実験精神でしょうか。こういう作品をもっと見られる場所を今後も作っていきたいと思います。

無の地点1.jpg

oka.jpg

nakamura.jpg
posted by BankART1929 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | BankART1929 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女子美術大学芸術学科視聴覚メディア研究制作発表 Video Screening for Exercises

女子美術大学芸術学科による展覧会がBankART Mini ギャラリーで始まりました。
この展覧会は視聴覚メディアの杉田敦クラスと坪山真理クラスの2年生が授業で制作した作品を展示しています。主に映像やWebの作品で、メディアを用いてどんな表現ができるのか、どんな素材を使って映像としてみせていくかなど考えることをテーマとして作品が作られました。2年生ということもあって、技術的にもまだ若い印象を受けますが、素直に伝えたい事を表現しているのびのびとした作品が多くあります。今日は、杉田さん、坪山さんらによる講評会を兼ねたギャラリートークが行われました。話を真剣なまなざしで聞く学生たち。
2日間のみの短い展示ですが、ぜひご覧ください。

jyoshibi1.jpg
jyoshibi2.jpg
posted by BankART1929 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | BankART1929 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする