BankARTにとっては、BankART妻有があるとはいえ、ここは完全にaway。集客にはまったく自信がなかったが、地元の人たちや、ありがたいことに遠方からの旧友や横浜の知人、友人が駆けつけてくれ、何とかかっこはついた。内容的には、朝鮮通信使関係の深い理解者と推進する人たちが集まって下さったので、かなり濃いものとなった。
http://bankart1929.com/cms/wp-content/uploads/2015/07/SymposiumJapan-Korea2015.pdf
妻有で行なわれていること、江戸時代に日韓で行なわれていたこと、それをリレーしていく現代の動き、これからの日韓のこと、アジアのこと、日常と非日常のこと、政治のこと、政治を越えること、等々。
だいぶん涼しくなった妻有での、熱い想いの一日でした。







