単価が安いというのもあり、一日に数十点「作品」が購入されていく。これまでのBankARTの大半の催しが、大型で主に見てもらうだけの展覧会が多かったので、こういった経験はとても貴重である。「家に作品をもって帰る」という「事件」は、売る側も購入する側も、そしてつくる側も、自然に背筋をのばした責任感のある気持ちにさせてくれる。こうしたいつもと異なる気持ちは、家族に浸透し、社会ににじみ出て、近い将来、きっと大きな花をさかせるだろう。





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