2017年10月28日

BankART Studio NYK 閉鎖報道に関するBankART1929 からのコメント

ホームページにも掲示しましたが、
ここブログでも記載します。

いつもBankART(=特定非営利活動法人BankART1929)を応援していただきありがとうございます。新聞/雑誌による「BankART 閉鎖」というニュースがSNSを通じて飛び交い、ご心配、ご心労をかけております。遅くなりましたが、あらためて、BankART1929 から、この件に関する中間のご報告をさせていたただきます。
 
「BankART Studio NYK」は、確かに、来年の 3 月末日で活動を終了します。
2005 年からの一部使用時期も含めて、たくさんの皆様とともに丁寧に育んできた場所には愛着もあり、また大きな賞をいただくような重要な展覧会やイベントの開催も数多く行った場所での活動を終了することは、本当に惜しみ多いですが、現実問題として、この事実を受け入れざるをえません。
 
ただ BankART1929そのものが閉鎖するわけではないのです。BankART1929は来年の 4 月からもBankARTらしい活動を継続させる予定です。また、併行して、新しいプロジェクトを、横浜市が検討しているそうです。この大きな流れも見守りたいと思います。
 
ということで、これまでも少なくとも 3 回は引っ越ししてきているチームですので、この大嵐を楽しみながら、工夫しながら、なんとか乗り越えていければと思います。状況は刻々と変化しますが、またいくつかのことが決定次第、ご報告させていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
 
2017年 10月
BankART1929 一同
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2017年10月27日

Under 35「小穴琴恵・衣 真一郎・古橋 香」展 2017年10月27日

Under35は個展シリーズだが、応募者が多数だったので次点を10人ほど選んだ。一部は「BankART Life V」の本展の方に出品してもらったが、3人のペインター小穴琴恵・衣 真一郎・古橋 香は、under35の文脈で同時に紹介するかたちで開催することにした。ギャラリーだけではなく、カフェショップのゾーンにも展示してもらい、1F全体が彼らの描く風景で彩られた。

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2017年10月22日

Café Live 2017川原卓也+関真奈美「PJB」 2017年10月22日

第5弾は、川原卓也、関真奈美の演劇/パフォーマンス作品「PJB」。PとJとBという記号が指す対象とそのエピソードについて、演者達が淡々と語っていく。小さいロボットが布を被り、コアラに扮して踊りだしたり、川原がシーツの中に入り演じるさまは、「もの」が憑依し演じているような、面白さがあった。会場には数台のカメラが設置され、モニターでライブ中継。観者は多視点で会場を見渡すことができ、一部のモニターは過去の記録も上映、リアルタイムの映像と混ざり合う。 

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2017年10月13日

Under35の第五弾「水口鉄人」展スタート 2017年10月13日

Under35の第五弾「水口鉄人」の個展が始まった。
初日には、オープニングを開催。あいにくの雨でしたが、多くの人がいらしてくださいました。
このシリーズは、展示に併せて小冊子を作成。水口さんの批評文は、東京都現代美術館学芸員の藪前知子さんにご執筆いただきました。
http://bankart1929.com/cms/wp-content/uploads/2017/10/mizuguchi_text.pdf

会期は10.13〜10.25まで。是非ご来場ください。

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1冊200円で販売中

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Café Live 2017 fukudance「Nosferatu」 2017年10月13日

同シリーズ第四弾は、新国立劇場バレエ団のファースト・アーティストである福田紘也主宰のfukudance「Nosferatu」。福田氏が、演出・振付を行い、プリンシパルの伊澤駿、ソリストの奥田花純、福田自身も出演する。3人の誰かが吸血鬼(Nosferatu)だったらというストーリー。バレエのテクニック、コンテンポラリーの振り付けのネオクラシックバレエで奇妙な関係性を表現。いつも大劇場で演じる人たちの親密感のある空間での公演。

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2017年10月07日

Café Live 2017  内木里美「金魚。鮒に還る。」2017年10月7日

同シリーズ第三弾は、コンテンポラリーダンサーの内木里美の新作公演。鑑賞魚として、優雅さをもとめて品種改良を繰り返し行ってきた金魚がモチーフ。
会場には、「勉強しなさい」「もっと早く食べて」「まだ結婚しないのですか」
そんな誰かを叱る、命令する言葉たちを記した紙が柱に螺旋を描くように並べられる。内木氏がひらひらと金魚のように舞い、その後に紙を拾うという一連の動作。共演のスカンク氏は、ジャンプし続けることで、ドラムを鳴らす。舞う音、拾う音、水の音、ジャンプする音、呼吸音が響く中、太鼓の打音がそれらを打ち消す。空間・肉体・身体に向き合うアナログティックでハードな作品だった。

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c️イノウエタカヒコ(ビデオグラファー)
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2017年10月02日

ピーの出店 2017年10月2日

BankARTのCafé & Pubで10年以上おつきあいしている(朝つくってもってきてもらっている)タイ料理の「ピー」さんが、「BankART Life V」開催中の土日祝に出店してくれている。メニューはいつものグリーンカレーの他、パイナップルやマッサマン(じゃがいも)カレー、ガパオライス等、5種類だけだが、親父か娘さんが、屋台にたってくれ、サーブも直接してくれる。全てワンコイン(500円)。本当に辛いけどおいしいよ。是非食べにいらしてください。

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2017年09月30日

「宇徳ビルヨンカイ」から「トキワビルニカイ」へ 2017年9月29日

シェアスタジオ宇徳ビルヨンカイの契約終了に伴い、入居者はいくつかのチームに分かれて横浜市内、近隣に移転した。その中の建築系4チーム、美術系3チームが、常盤ビルに移転した。横浜市役所の近く、ベイスターズ通りに面する古い雑居ビルだ。そのごくプライベートなお披露目が9月29日(金)に開催された。入居ゾーンではパーティの場所がとれないので、オーナーに許可をいただいてコンディションのよい屋上を提供してもらった。
このチーム、北仲BRICK&WHITE(2005年)から続くメンバーも含むチームなので、特に何かをするわけではないいが、既に自治会みたいなものができ、いっしょに活動を開始している。ニカイ以外にもまだ空き部屋があるビルなので、もっと多くのメンバーが入ってくれるとありがたい。いずれにせよ、芸術不動産の、創造都市横浜の新しいステップに入りつつある。

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2017年09月29日

Under35 高原悠子展 2017年9月29日

若手の個展リレー第四弾は高原悠子氏。白く長いフラットなパネルの上に、ミニチュアの森のような空間に耳を型どった石膏が置いてある《風》。樹脂や発泡プラスチックなどで、実物大の流れる川を再現し、その川の空中に穏やかな川が横断している《透明の並び》。石甕に豊潤に水が貯めてあり、そこに葉っぱが6枚規則正しく並べられている《donika》。具体的かつ抽象的な要素も併せ持ち、個々のサイズや距離感もバラバラな彼女の作品は、ねじれながらも繋がりを抱かせるメビウスの輪のようだ。

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2017年09月17日

Cafe Live 2017 HOLIDAYS「ちゃぶ台」 2017年9月17日

カフェライブ第二弾、役者・ダンサーである深堀絵梨主催のパフォーマンスグループHOLIDAYSによる「ちゃぶ台」を開催。タイトル通り、ちゃぶ台のある空間で、3人の演者によって行われる芝居とダンスパフォーマンスである。演者の感情を豊かに表す小道具として、また4人(脚)目のパフォーマーとして、ちゃぶ台も縦横無尽に動き回るのが印象的だ。
公演に併せて、今回の公演の一部とこれまでの作品を納めたDVDを刊行。@500円で販売中。

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2017年09月16日

日産アートアワード2017 2017年9月16日

13年から隔年で開催、今回で3回目となる日産アートアワードがスタート。
今回は、国際審査会にて選出された5名によるアーティストによる新作を発表。
会期中には、アーティストトークや、ギャラリーツアーなどのイベントも開催する。

1階と3階で開催中のBankART Life Xと併せてぜひご覧ください。

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Photo: Keizo Kioku

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Photo: Keizo Kioku

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2017年09月15日

職業体験2017年度 9月15日

例年の職業体験の季節。今年も老松中学と松本中学の学生7名を受け入れた。
みんな素直でいい子だ。ちょっと猫かぶっていて、本当はもっとやんちゃで、騒がしかったりするんだろうと思うけど。
仕事は何でもやってもらう。朝一番の植物への水やり、展覧会の監視、カフェのカウンター内や給仕、掃除等々。接客等は恥ずかしがって短い期間では慣れないで終わってしまうこともあるけど、教えれば教えるほどどんどん吸収していってくれるのは頼もしい。
仕事を手伝ってくれて助かったというほどまではいかないけど、とにかく、彼(彼女)らがいること事体が楽しい。全体が和む。子供の存在はどんな世界でもいつの時代でも大切な大切な役割をはたしている。

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Under35 七搦綾乃展 2017年9月15日

第三弾は、鹿児島県出身、現在は広島を拠点に活動している作家、七搦綾乃(ななからげあやの)氏。この若き彫刻家は、バナナの茎や皮、椎茸など、干からびた植物や自然物に布を被せた「静物画」に登場する形式をモチーフに『rainbows edge』というシリーズを展開している。『rainbows edge』とは、植物が干からびることで表れたねじれの筋が、虹のように見えたことが由来とのこと。繊細な彫刻の集積により表現された「繊維の束」と、楠(くす)の木の年輪を活かしながら丹念に磨くことで生成した「布」の表現は、誤解を恐れずにいうと、ミケランジェロを彷彿させるといっても過言ではない。彫刻家(職人)然とした姿勢が潔い作品群だ。

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2017年09月10日

中村恩恵の旅 2017年9月10日

現在開催中の「BankART Life V」の空間で中村恩恵氏が久しぶりに舞った。コンクリートにさく、花、海、家、輝く星を巡る旅だ。
中村氏は、犬になり、狐になり、魔女になり、娼婦になり、馬鹿になり、賢者に、そしてダンサーになり、全ての空間を支配した。中村氏の自決の一人旅、ターニングポイントとみた。
展覧会タイトルの「観光」には「光を観る=こころの中の真実を見つける」という意を込めたが、一人の天才の努力と鍛錬と経験が司る身体が、見事に照準を定めたダンスだったと思う。

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2017年09月02日

日本郵船歴史博物館と 2017年9月2日

今回「BankART Life V」は、日本郵船歴史博物館と協働することができた。
博物館の休憩室に、PHスタジオの代表作「船、山にのぼる」の映像と写真を展示している。また「BankART Life V」のパスポートか「横トリ2017」半券を持っていると入場料が無料になるという特典もつけてくれた。
この歴史博物館、実をいうと昔から深いつながりがあり、博物館ができる前は、現在のBankART Studio NYK(=旧日本郵船倉庫)の2Fが船の歴史資料館だったのだ。NYKの床にのこる年代のプレートサイン等が、当時の痕跡である。
坂本龍馬ゆかりのこの巨大海運会社の歴史博物館、この機に是非一度訪ねてみてください。

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2017年09月01日

Cafe Live 2017 安野太郎「大霊廟II」 2017年9月1日

BankART Life Vの1F / kawamata Hallでは、一般公募と推薦枠でセレクトされた「Cafe Live」のシリーズを行います。公開制作を行いながら、その成果を公演に結実させていき、同時に各アーティストのDVDも刊行します。
トップバッターは、安野太郎「大霊廟II」。作曲家の安野太郎が、2012年から続けているゾンビと呼ばれるロボットが演奏する音楽のプロジェクトです。PCから送られる演奏データ(指使い)をもとに、作家の指でかたどられたシリコンが笛の指穴を抑え、リコーダーの歌口に空気を送り込むことによって奏でられます。
今回は、12台の自動演奏リコーダー、2台の発声機械。そして、2立方メートルの大きな空気袋に人間が足踏みふいごを踏むことで、直接空気を送り込むというなんとも大がかりな装置での演奏です。
自動演奏リコーダーの奏でる音色のうしろから、動力となる人間の作業音[ふいごの軋む音、息遣い]が重なるその光景は、なんとも奇妙で体験したことのない合奏でした。
公演前は、公開制作という形で、仕込みや制作を見学することができるようにしています。kawamata Hallに突如あらわれた装置と音色に、多くの来訪者に衝撃を与えていました。

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写真:後藤悠也


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2017年08月28日

BankARTスクール 鷹野隆大「写真を語り合う夕べ」 2017年8月28日

BankARTスクールにはゲストで何度か登壇いただいているが、単独のゼミは初めての鷹野隆大氏が満を持して登場。多様な写真の見方、捉え方を整理し、写真と音楽の関係など、様々な視点から、写真との関わり方を受講生と共に検証した。

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2017年08月27日

ドックフードでできた犬 2017年8月27日

「この犬はドックフードでできています」と話すと皆さん驚かれます。続けて「ドックフードで原型をつくってそれを雄型にして、石膏で雌型をつくってそれを鋳造で」と説明すると、納得してくれます。犬がえさでできているということには変わりなく、何か不思議なトートロジーを感じさせる作品になっています。
「遠くからみると本物の犬みたいに走ってきそうで怖い」という感想もよく耳にします。同じ作者の象やカバも今回、河岸に棲息していますが、それらも一見すると具象的でわかりやすい作品ですが、よく見ると不思議な構造になっています。
最近は動物の糞をテーマに作品をつくっているようで、通常の彫刻の概念からはかなりジャンプした作品群を展開しています。

作家 井原宏蕗
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2017年08月25日

Under35の第二弾「廖 震平」展スタート 2017年8月25日

Under35の第二弾「廖 震平」の個展が始まった。会期は8.25〜9.13

『具象/抽象という分け方がある。便利なのでぼくもしばしば使うけれど、必ずしも明確な分け方ではない。というより、ずいぶんいいかげんな分類だと思う。たとえば、もの派は具象か抽象か? と問われて明快に答えられる人はどれだけいるだろう。木材や石などのモノをそのまま使うからこれ以上の具象はない、いや、なにか具体的なものを表わしているわけではないから抽象だ、と意見が分かれるに違いない。同様に、ジャスパー・ジョーンズの《旗》は具象か抽象か? ジョセフ・コスースの《1つと3つの椅子》は?
 具象も突きつめれば抽象に寝返るし、抽象も一皮むけば具象に化ける。具象か抽象かと問うこと自体が愚問なのだ。では、廖震平の絵画は具象か抽象か?(笑)』 
村田 真「彼が描くのは風景ではなく、絵画だ。」個展小冊子より引用

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2017年08月22日

関川航平さんのパフォーマンス(8月1日ごろからスタート〜現在も続く) 2017年8月22日

はじめ、「手の届く範囲」で見事なドローイングを披露してくれた。次は油粘土(ベージュ)で何やら日記のような文章を壁に描き出した。と思いきや今度は粘土に絵の具を混ぜ込んで別色(黄色)の粘土でそれまで描いた文章の上書きをし始めた。これで終わりかと思うと粘土で埴輪のような小さなオブジェを次々と造り出し、再び壁面の方は別の色の粘土で文字を重ねだした。外はといえば、部屋の前のテラス側の鉄扉の埃を消しながら、全面に日記を展開している。毎日、変幻自在の変化を見せるパフォーマンスというか日常というか、とらえどころがないのが大きな魅力だが、もっと驚くのは出来上がった空間が、ずば抜けた造形力を感じるものに「仕上がって」いることだ。

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プロフィールはこちら
http://www.bankart1929.com/kanko/career/sekigawa.html
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