2017年04月15日

BankART AIR 2017 スタート 2017年4月15日〜

BankART AIR 2017がはじまった。総勢43チーム。オーストラリアのアジアンリンクがサポートしている映像作家の双子の姉妹もインした。中村恩恵さんなどのベテランも入っている。まだ皆さん、搬入したばかりで、館内はがらんとしているが、制作の場所はやっぱり楽しい。今日は、そのウエルカムパーティ。久々のみかんぐみの煉瓦キッチンでバーベキューだ。
来週からの毎土曜日はアーティストトークが始まる。二ヶ月後にはオープンスタジオを10日間行う。

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2017年04月13日

シルバーナ・マンガノさんとガブリエラ・マンガノさん来日 2017年4月13日

オーストラリア、メルボルンから、アジアンリンクの助成を受けて、BankARTに3ヶ月間滞在する一卵性双生児のアーティストユニットが来日。シルバーナ・マンガノさんとガブリエラ・マンガノさん姉妹です。
この2月に行われていた恵比寿映像祭に参加されていたこともあり、作品を見た方も多いかと思います。
自らの身体を表現方法としたパフォーマンスを、映像作品として発表しています。
BankART AIR 2017のオープンスタジオにも参加します。

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2017年04月02日

生誕100年展〜千田高詩の世界 2017年3月27日〜4月2日

美術家、美術教育者として横浜を中心に活躍し、1988年に73歳で死去した千田高詩氏の生誕100周年を記念した展覧会が開催された。
前半の空間では、アンフォルメルな抽象絵画など氏の代表作品を展示。後半は、1965年から横浜市弘明寺で「創造のアトリエ」と称した、子どもから大人までに創造教育の現場の実践をおこなってきたが、その様子のアーカイブがにぎやかに展示された。また、彼の人と業績をまとめた「千田高詩 みんなみんなARTIST」が、展覧会にあわせて、刊行された。
週末には、美術評論家の金澤毅氏を招いてのシンポジウムも開催された。

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2017年04月01日

「柳 幸典〜Wondering Position」展第二巻完成 2017年3月30日

「柳 幸典〜Wondering Position」展のカタログセット組の第二巻が、遅ればせながら完成しました。8本の対談の収録もあり、編集に時間を要してしまいましたが、第一巻のアーカイブとセットで、柳氏の活動と今回の展覧会の全貌があきらかになる仕上がりになっております。展覧会の際にご購入いただけなかった方も是非、バンカートや書店等(店頭にでるのは少しあとになります)で手にとってご覧になってください。

追伸:既に、一巻を購入された方には配送しましたが、なんらかのミスで未配になっている場合もあります。
4月初旬までお待ちいただいても届かない場合は、是非ご連絡いただければと存じます。

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2017年03月31日

LEO 玲央 1st CD発売記念ライブ 2017年3月31日

kawamata Hallで開催した2015年の横浜インターナショナルスクール生による箏の演奏会に出演していた、LEO(今野玲央)さんが、今年同校を卒業し、箏奏者としてのメジャーデビューとCD発売をすることを記念して、ライブを開催した。
日本の名曲や現代筝曲を瑞々しい感性で奏でられる音がkawamata Hallの空間と見事に共鳴していた。箏と現代音楽、JAZZ、即興音楽などとの接点を探求し続けている箏曲家・沢井一恵氏の弟子。
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2017年03月30日

横浜市文化観光局副局長 五十嵐誠一氏の退職送別会

横浜市の文化観光局の副局長、五十嵐誠一氏が退職され、その送別会が、Kawamataホールで開催された。人に慕われるお人柄故、たくさんの仕事仲間が集まり、賑やかな楽しいパーティだった。五十嵐氏は、BankARTスクールの初期の頃から写真関係はほとんど受講してくださった方で、仕事でもプライベートでも、よく展覧会の現場に姿をみせてくれた。さて4月からは?
なんと、横浜美術館の副館長だそうです。行政の方で、アートの真なる応援者が増えていくのは嬉しいことです。

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2017年03月29日

2016年度 女子美術大学 芸術学部 芸術表象専攻 卒業研究展「疑い・調査・実践」 2017年3月27〜30日

毎年NYKで開催している女子美術大学 芸術学部 芸術表象専攻 卒業研究展が3Cギャラリーで開催された。今年が、7年続いたコースの最後の卒業制作展となる。アートの土壌を支える人材育成の場がなくなるのは、なんとも寂しい限りだ。
最終日には、下記のゲストを招いてトークを開催。
粟田大輔 (美術批評)× 林 卓行(美術批評、玉川大学芸術学部芸術教育学科教授)× 平倉 圭(芸術学、横浜国立大学准教授)× 杉田 敦(美術批評、本専攻教授)

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2017年03月27日

BankARTスクール義塾in鶴岡

BankARTスクールの出張講座、「BankART義塾in鶴岡」を3月6〜8日、17〜18日に開催した。
東北で最も古いといわれるシャッター商店街に位置する山形県鶴岡市のコミュ二ティセンター(閉鎖中)を再生し、地域お越しの起点になるプロジェクトを行っていきたい。そしてその担い手は行政ではなく、自覚的なモチベーションをもった民間人に運営してもらいたいというのが役所の意図。
たまたまBankARTスクールのコーディネーター養成講座「BankART 義塾part2」を見学された職員がいて、BankARTに白羽の矢が立った。
メインの講師は、代表の池田修が務め、ゲストに都市系が秋元康幸氏(横浜市)、美術系は村田真氏(BankARTスクール校長)にお願いした。
鶴岡市は、酒田とともに庄内の大穀倉地帯を形成し、城下町の風格が残る人口約13万の都市だ。鶴岡アートフォーラム(小沢明)や慶応大学先端生命科学研究所(坂茂)、鶴岡まちなかキネマ(高谷時彦)など、建築や都市づくりに力をいれたものが多い。現在も妹島和世設計の文化会館はコスト、意匠のことで全国で話題沸騰中だ。今回の企画も同じ部署の人たちの仕掛けだった。
ゼミの内容は、アートについての基本的(理論的)な考え方の講義はもとより、具体的に元コミュニティセンターを使って、空間の解釈や整理、疑似イベント等をおこなった。皆さん、しっかりした考えをもってられるし、静かなファイトは感じたけど、テーマの場所の斜陽が極めて深いので、相当苦労を強いられるプロジェクトになるだろうと思った。でも粘り強く頑張ってほしい。

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鶴岡市文化会館(設計:妹島和世)
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2017年03月26日

インドネシアに現在も生きる伝統的な染織の技法を使った子供向けのワークショップ

第50回アジア開発銀行年次総会横浜開催連携事業
インドネシアに現在も生きる伝統的な染織の技法を使った子供向けのワークショップ
時期  2017年3月18日+25日、3月19日+26日
場所  BankART studio NYK 


横浜の街の中からピックアップした親しみのある「かたち」をテーマにデザイン化し、実際に子供たちの手で染める作業を行いながら、表情豊かなバティック(ジャワ更紗)として仕上げていく。最終日には完成品を使った食事会等を開催。若いクリエイター山本愛子がチューターを務めた。


【以下山本のリポート】
4日間にわたり、「藍染めバティックをつくろう」ワークショップを開催。インドネシアのジャワ島ジョグジャカルタから、バティックの先生アリフ氏を迎えてのワークショップ。
現地で使われている染色の道具や素材たちを持ってきてくれた。

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バティックの道具チャンティーと藍の葉

【一日目】
「バティック」について、アリフ氏から参加者に向けて丁寧に指導。参加者は、実際に布にデザインするところから、藍に染めるところまでを体験。子供達からは、楽しかった、思ったより難しかった、など様々な感想が飛び交った。母親たちも、各々の創作に集中していた。
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バティック体験中

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作業するアリフ氏

【2日目】
参加者が各自、家からもってきた古着やいらなくなった布、無地の洋服などを持ち寄り、自由に染めてリメイクしなおした。皆、慣れてきたのか先週以上に手の動きが活き活きしていた。教えずとも次々と染めていき、空間は徐々に色や模様に染まっていった。
捨てようと思っていた布や古着たちが蘇る光景に、皆、嬉しそう。

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各自が染めた布を干していく

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絞り染め体験中

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藍染め体験中

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横浜の風景に馴染む藍の布たち

参加者との共同制作
インドネシアの藍染めと日本の桜染めのコラボレーションが実現!

アリフ氏は、「今回、はじめて本物の桜を日本の街中でみることができた。写真で見て憧れていた桜を使って、皆と一緒に布を染めることができたことが嬉しかった。インドネシアの藍と日本の桜が、1枚の布の上で共存した共同制作は、素晴らしいコラボレーションになったと思います。」と皆の前で感想を述べてくれた。
参加者にとっては、はじめてのインドネシアの植物や技法との出会い。
それぞれの出会いをとおして、皆で新しい経験の場を共有できたのではないか。

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アリフ氏にとって、はじめて触れる日本の桜。
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2017年03月25日

TORANOKO Performing Arts Company「マイブリッジの糸とモーションのリズム」 2017年3月25〜26日

愛媛を本拠地とし、舞台、映画、エキシビションなど、子供たちを主体とした、何色にも染まらない独特で幅広い作品作りを行う、パフォーマンスチーム「TORANOKO Performing Arts Company」。今回は、kawamata Hallにて、アニメーション作家山村浩二氏の作品「マイブリッジの糸」とのコラボレーションしたパフォーマンスを開催。約3×6mの大きなスクリーンに流れる映像と、ピアノの生演奏の中、まるでスクリーンから飛び出してきたように子供たちが踊る様子は、鑑賞者の想像力を強く掻き立てさせられる演出だった。

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