2021年04月23日

BankART Under 35 2021井原宏蕗展、山本愛子展スタート

35歳以下の若手作家を個展形式で紹介するUnder35。今回はBankART KAIKOにて招待2名公募5名を選出し、3期にわたって開催する。1期目は、招待選出の井原宏蕗氏と山本愛子氏だ。


井原氏は、鉄、真鍮のピースを集積した集合体で現れた実寸大の象やサイの彫刻の初期作《fading》というシリーズがあり、BankARTでも過去何度か出品しているので、見覚えのある人は多いのではないだろうか。本展では、動物の食べ物や糞、巣を素材として扱った作品を中心に発表。《cycling》というシリーズでは、羊、豚、鹿それぞれの糞を集積させ、その動物のかたちを再現している。近づくと糞そのものの生々しい形にぎょっとさせられるが、漆によるコーティングを施しているため、工芸的な美しさも孕んでおり、じっと観察する人も多い。特に子供には大人気だ。他、ミミズの糞塚、蚕紗(カイコの糞)などを扱った壁画、レリーフ、ジュエリー、映像等が会場に並ぶ。素材そのものを集めるのではなく、焼成し、漆や金彩を施すなどそれぞれの素材の組み合わせと変化で生まれたかたちを、ぜひ楽しんでほしい。


山本氏は、染色技術を主に用いる作家で、アジアを中心に精力的に活動している。BankARTでも2017年にチューターとして、インドネシアの染色作家を招きワークショップを企画してくれた。中国杭州、台湾などでも滞在と発表を行い、2020年からは横須賀市がサポートする施設を拠点に活動。染料になる藍などの植物を育てることにも取組んでいる。今回は、横須賀で育てた植物、アジア各国で手に入れた天然素材を用いた草木染めの平面作品《あわいのはた》9点を発表。きめ細かな絹布に、藍、柿、茜、クルミなどの抽出色が染み込んでいる途中のような、一瞬の静謐さがある。中央には大きな旗が、空間・時間のあわいで揺らめいている。


4/23オープニングの様子

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井原宏蕗

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山本愛子

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井原宏蕗展の様子

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井原宏蕗《fading –increasing-》 2011 鉄 ・真鍮


山本愛子展の様子
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2021年04月17日

BankART AIR 2021 SPRING アーティストトーク スタート@Station

現在開催中の「BankART AIR 2021 SPRING」の関連プログラムとして、恒例の週末のアーティストトークが始まった。コロナ禍の中、人数もアルコールも制限しての会だが、作家も一般の方も皆さん熱心に参加してくださっている。本日は4名の作家の発表。土屋氏は以前ロンドンで行ったインスタレーション作品を中心に作品を解説。片岡+岩竹の両氏は、先年東京都現代美術館で行った作品を中心に作品の成り立ちを話された。窪田氏はずっと継続している衣類を使ってのプロジェクトの紹介。秋山氏は、これまでの都市で行っている様々なプログラムや現在取り組んでいる焙煎をテーマにした活動について話された。

次回以降の日程は下記より
http://www.bankart1929.com/bank2020/news/21_019.html

以下は登壇者土屋信子、片岡純也+岩竹理恵、窪田久美子、秋山直子
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会場の様子@Station
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2021年04月01日

BankART BLOGリニューアルのお知らせ

2021年4月よりスマホ用のブログを開設しました。
ぜひ、ご覧いただければと思います。

https://note.com/bankart1929


2021年4月
BankART1929
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2021年03月31日

横浜台北交流事業「都市の連鎖」最後のプログラムは、台湾料理のワークショップ、台湾の伝統的な人形劇「布袋劇」の実演と解説、そして映画「台湾、街かどの人形劇」の3本立て@Station

「台湾料理ワークショップ」
[A:30日11:00〜13:00、B:30日17:30〜19:30、C:31日11:00〜13:00、D:31日7:30〜19:30]

瀬谷区でお菓子工房を営む台湾生まれの高崎継民さんと、全体コーディネートもしてくださった青井亭菲さんによる台湾料理ワークショップでは、水煎包や台湾炒米粉(焼きビーフン)、キュウリや茄子の涼拌(冷菜)、ピータン豆腐、豆花や杏仁豆腐のデザートまでを実演実食。コロナ対策もあり参加者とわいわい一緒につくることはできませんでしたが、日本で手に入る素材や調味料に置き換えられたレシピは、すぐに家で作りたい!という参加者には嬉しい配慮。その背後ではフェイさんが、パートナーで明治大学教授の青井哲人さんと街並み研究で台湾各地を訪れた際に撮影した写真の中から食にまつわるものをスライドショー。その解説トークを楽しみながら台湾の地に思いを馳せつついただく台湾料理は、素朴で優しい味でした。

「著微布袋戲(チョビホテイギ) 人形劇団」 チャンチンホイ
[30日13:30〜14:30、31日13:30〜14:30]
日本で唯一の台湾伝統人形劇団「著微布袋劇(チョビホテイギ)人形劇団」を主宰する日本人チャンチンホイさんによる「布袋劇」の実演と解説。チャンさんはこのコロナ禍で約1年間、人前で実演する機会がなかったとのこと。日本で人形を使った劇といえば文楽などを思い出しますが、伝統布袋劇はもう少し小さな人形で、演者はときに人形の一部や小道具等も自作します。伝統劇は今は失われつつある台湾語が基本ですが、台湾語を話す人も聞いて理解できる人も少なくなり、細やかな動きの美しい静かな心情劇から、現代では殺陣などが中心のわかりやすいものが増えているといいます。実際の布袋劇は台湾の人々にとってどんなものなのか、質疑を受けながらの解説で「布袋劇」への興味と理解が深まります。

映画『台湾、街かどの人形劇』
[30日15:00〜16:50、31日15:00〜16:50]
「台湾、街かどの人形劇」(字幕翻訳:青井哲人+亭菲)は、そのチャンチンホイさんの師匠の師匠にあたる台湾の人間国宝、チェンシーホァン師が主人公の映画。同じく人間国宝で布袋劇の大家であり俳優としても活躍した父、李天禄との奇妙な確執や、現代における伝統の意味、生活から離れて政治に振り回されてしまう文化の憤りなど、チェンシーホァン師を追う10数年に様々な思いが込み上げてくる珠玉のドキュメンタリー。要所で映し出される師の手の美しくしなやかな動き。映画の最後では、人間の生き様の美しさと儚さそのものを表しているかのようにみえました。

「台湾料理ワークショップ」
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高崎継民さん
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「著微布袋戲(チョビホテイギ) 人形劇団」 チャンチンホイ
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映画『台湾、街かどの人形劇』
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2021年03月29日

横浜台北交流事業「台北の創造都市最前線-場の再生と創造産業・スタートアップ支援-」

鈴木伸治氏(横浜市立大学の教授/都市デザイン)は、実際にTemporaryに登壇し、林 崇傑氏(リン・チュンチェ/台北市産業発展局長)は現地からリモートで参加。

鈴木氏の台北市の文化芸術事業の発展や横浜市の創造産業の立地分布図の紹介の後、林氏からは創造育成基地のプラットフォームの立ち上げについての説明があった。特に台北の現代青年に対しイノベーション思考を促すために5つの戦略を掲げ進行してきたが、その成果は、今日の台北市の若い創業者を支えているとのこと。林氏のプレゼンを通して、台北市の「アジアで創造産業に最適な都市を立ち上げたい」という目標への意志を強く感じる事ができた。

日本と台湾、あるいは横浜と台湾はこれまでも深い絆で結ばれてきたが、これからも都市間交流を通して、お互いに刺激し合い、世界の創造産業の担い手へと成長していくにちがいない。

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2021年03月28日

多摩美術大学美術学部デザイン学科メディア芸術コース 卒業制作展「Sweep-Space-Surface」

2021年3月24日〜28日、馬車道駅と新高島駅のふたつの会場での展覧会、39名の卒業制作作品。

期間中は連日Stationで、教授と学生の対談やゲストアーティストのトークイベントを行い、その様子をyoutubeで生中継した。 平日で100名、休日は約200人の来場があった。

BankART Stationの会場様子
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トークイベントの様子@Station
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BankART KAIKOの会場様子
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トークインベントyoutubeでの生中継@KAIKO
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2021年03月23日

横浜台北交流事業2020年度「都市の連鎖」 サンドラム ストリートライブ「台湾の少数民族を巡って」

2021年3月23日@R16スタジオ(高島町)→ BankART Temporary(馬車道)

「都市の連鎖」第二弾は、2014年度に横浜市台北市のエクスチェンジ作家として台北に派遣した無国籍系音楽チームのサンドラム。今回は坪内あつし、菜央、荒井康太、横手ありさ、善財和也の5名が参加。

台湾滞在時、先住民の村を訪ね歩いた彼らは、村の人たちとともに歌い、踊り、口承でいくつもの曲を教わってきた。現地で学び、彼らなりにアレンジした曲を中心に、ストリートライブを行なった。R16スタジオでアカペラで数曲披露後、次の舞台へみんなで歩いて向かう。東横線廃線跡高架下の長い歩道、桜木町駅、新設のさくらみらい橋から市庁舎を抜けてBankART Temporaryの3Fへ。お祭りで歌われる賑やかな楽曲からしっとりとした心地のよい音楽まで、マスクをしていても観客みんなが笑顔になっているのがわかる。彼らの子供たちも、父ちゃん母ちゃんに負けじとステージ上でリズムに乗って踊りまわる。まさに家族総出演の心地の良いパフォーマンスだった。

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2021年03月19日

横浜台北交流事業「都市の連鎖」プログラム 「台北レジデンスアーティスト鼎談」 

台北国際藝術村アーテイスト・イン・レジデンスを経験した作家、磯崎道佳氏と細淵太麻紀氏と、さっぽろ天神山アートスタジオAIRのディレクター小田井真美氏がゲスト。

磯崎氏は、2014年度のレジデンスの生活と制作を日記風に紹介。特に日本でも大きく報道された「ひまわり学生運動」での自らの関わりなどの様子を紹介した。ちなみに台北国際藝術村は、立法院(日本の国会議事堂)と同様、占拠地区にある。

細淵氏は台北の街のリサーチと街中での建築物の一部を活用して行なった自身の作品プロジェクト(ピンホールカメラ)の説明を行った。

小田井氏は、自身が、何故天神山で台湾とのレジデンス交換プログラムを行っているか、続けているかについて語った。

参加者からは、台湾政府とアーティストとの関係性とその影響力、あるいは台湾のアートについて経済の動きと日本の状況の比較などの質問があり、議論は定刻を越えて賑わった。

トーク中の様子@KAIKO
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2021年03月13日

ふたつのお月さん 2021年3月13日

1昨年、R16スタジオで閉じられたコンクリート部屋の中で一週間、「ひきこもり」を行った渡辺篤さんが、今度は国道16号線沿いの自身のアトリエを開き、豊かな表情のお月さんを披露している。(17〜21時30分 3月21日まで)直系3mの円盤に、世界中の人が撮影した1,000枚にも及ぶ月のデータを集め、それをコーディネート、映像化して、ひとつのお月さんの満ち欠けを演出している。R16スタジオは文字通り国道16号線上にあり、いつもならいそいそと歩道をいく人は、道に咲いた不思議な月の花を驚きながら、でもその優しい表情に安堵を感じながら見入り、立ち止まっている。

もうひとつの月は、みなとみらい線の新高島駅の近くの高層ビルの建築現場だ。鹿島建設が推進するその建物の高層部分は、ほぼボリュームができあがり、現在はそのサイドに計画されている2〜3F建ての飲食モールが建築中である。その延長線上には、近い将来プラネタリウムとして開館される、大きなコンクリートの球体が姿を現しはじめている。遠くからみるとガスタンクのような趣だが、高速道路と高層ビルに囲まれた不思議なポジションにたつ不思議な存在は、歩く人に渡辺さんの月と同様に、束の間の安堵を与えてくれる。強い光を放つ発光体である太陽に比べて、月は世界中のだれもが接することができるやさしい存在だ。全てを受け入れる受動体としての柔らかい月の表情は都市には少なからず必要なものだ。


渡辺 篤/アイムヒア プロジェクト 展覧会 「同じ月を見た日」より
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鹿島建設工事中のプラネタリウム外観
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2021年03月12日

和光大学 表現学部 芸術学科 卒業制作展 2021「cocoon」 2021年3月12日

和光大学芸術学科の卒業制作展 が始まった。
BankART Temporary全館(馬車道)と横浜市市民ギャラリー(野毛山)を使っての広域に広がる展覧会だ。出品作品は現代美術、デザイン、アニメ−ション(キャラクター)、映像作品、文章など、これまた広領域に広がっている。そんな欲張りが、ちょっとハードルを上げてしまっているのか、観覧者は少し少ないように思う。先生曰く、「今年は大学院にいく人も、就職する人も、うまくいってるとはいえない」と、これまたコロナ禍の中、少し厳しい現況についての言及。日本の大学の中で、横断的なクラス(教育)を推進してきた歴史ある大学なだけに次への一歩の構築を目指してほしい。

会場の様子
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講評会の様子
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2021年03月07日

多摩美術大学美術学部情報デザイン学科メディア芸術コース 2019年度卒業制作展「Skippp…p」 3月5日〜7日

昨年、同会場で搬入と設営もほぼ終えた中、翌日展覧会開催というときに、緊急事態宣言ということでやむなく中止となった本卒業展。したがって2019年度というのは間違いではない。
昨年のBankART Stationでの有志卒業展は30名程度出品予定だったが、今年は15名が出品。
インスタレーション、平面、映像作品が並ぶ。既に各人の場所で活躍する卒業生の「1年前の卒業制作」展となった。

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2021年03月06日

多摩美術大学プロダクトデザイン専攻 卒業制作・修了制作展2021  3月5日〜7日

これまでもBankART Studio NYKで2018年まで毎年開催していたプロダクトデザイン専攻 卒業制作・修了制作展。
久しぶりに馬車道のBankART KAIKOとBankART Temporaryで開催した。
学士と修士合わせて57名の作品が会場に並ぶ。既に商品としても世に出てもよさそうなプレゼンテーションもある。
3日という短い期間だが、1日300人を超える来場があった。

以下はTemporaryでの展示様子
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以下はKAIKOでの展示様子
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2021年02月14日

「TPAM – 国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2021」1月24〜2月14日

国内外の舞台関係者が、公演プログラムやミーティングを通じて交流する国際舞台芸術ミーティングのTPAM(ティーパム)が今年も横浜で開催された。今回で25回目を迎える。
例年、海外から関係者を多く招くため、期間中このエリア周辺が多国籍な街として賑わいを生んでいたが、今回はコロナ禍のため、ほとんどの演目が、オンラインを駆使しての開催となった。

BankART Temporaryでは、1月24日からプレイベントがスタート。1Fホールでは、ドイツの作曲家ブリギッタ・ムンテンドルフ とドラマトゥルクのモーリッツ・ローベックによるインスタレーション『COVERED CULTURE』を展示。(ゲーテ・インスティトゥート東京主催)
3FはTPAMがディレクション。シンガポール出身のアーティスト、ホー・ツーニェンがYCAMとのコラボレーションで取り組むVR作品『Voice of Void(ワーク・イン・プログレス)』を上演(会期前半)。会期後半は、ミーティングを開催した。

来年度からはYPAMと名前を変え、再び横浜で12月に開催予定。活躍を期待したい。



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『COVEREDCULTURE』Temporary 1F
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ホー・ツーニェン『Voice of Void(ワーク・イン・プログレス)』Temporary 3F
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撮影:前澤秀登

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撮影:前澤秀登

ミーティングの様子
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撮影:ならぶき りく

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撮影:ならぶき りく

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撮影:ならぶき りく

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撮影:ならぶき りく

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2021年02月08日

BankART AIR 2021 WINTER オープンスタジオ @BankART Station & R16 studio スタート! 2021年2月8日


「AIR2021@BankART Station」と「R16 Studio Open studio 2021」がスタートした。非常事態宣言中なので、公式のレセプションもないが、コロナ禍、寒空の中、みんなめげないで頑張って制作展示している。観客もそれほど多くはないが、それでも作家たちが滞在制作しているので、熱心に訪ねてくれる人もいる。場所は、BankART Stationはみなとみらい線の新高島駅地下1F。R16スタジオは、そこから徒歩7分ぐらいの東横線の廃線になった高架下、市営地下鉄高島町駅(国道16号線側)上にある。午後5時からはR16スタジオで巨大な名月を楽しむことができる。是非、一度のぞいてみてほしい。
会期2021.2.5〜7 2.12〜14 11時〜19時。

R16 studioの様子
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2021年02月07日

BankART AIR 2021 WINTER オープンスタジオ @BankART Station & R16 studio スタート! 2021年2月7日

「AIR2021@BankART Station」と「R16 Studio Open studio 2021」がスタートした。非常事態宣言中なので、公式のレセプションもないが、コロナ禍、寒空の中、みんなめげないで頑張って制作展示している。観客もそれほど多くはないが、それでも作家たちが滞在制作しているので、熱心に訪ねてくれる人もいる。場所は、BankART Stationはみなとみらい線の新高島駅地下1F。R16スタジオは、そこから徒歩7分ぐらいの東横線の廃線になった高架下、市営地下鉄高島町駅(国道16号線側)上にある。午後5時からはR16スタジオで巨大な名月を楽しむことができる。是非、一度のぞいてみてほしい。
会期2021.2.5〜7 2.12〜14 11時〜19時。


Stationの様子
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2021年01月23日

「アートブック/アートグッズpart2」開催中! 2021年1月23日

「アートブック/アートグッズpart2」が、 コロナ禍の中、「BankART KAIKO」で、1月15日(金)から開催されている。これまで BankARTの活動でおつきあいいただいた作家と公募で作品を提供していただいたクリエイターからなる。作品の価格帯を200円(ポストカードのようなもの)から10万円とし、作家が作品を提供しやすく、購入される方にとっても、プレゼントクラスの価格帯に限定した。参加クリエイターの数は、180名を超え、画集や出版物を加えると2,000点は優に超える。

単価が安いというのもあり、一日に数十点「作品」が購入されていく。これまでのBankARTの大半の催しが、大型で主に見てもらうだけの展覧会が多かったので、こういった経験はとても貴重である。「家に作品をもって帰る」という「事件」は、売る側も購入する側も、そしてつくる側も、自然に背筋をのばした責任感のある気持ちにさせてくれる。こうしたいつもと異なる気持ちは、家族に浸透し、社会ににじみ出て、近い将来、きっと大きな花をさかせるだろう。


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2021年01月22日

BankART妻有 2021年冬  2021年1月22日

大地の藝術祭の拠点ゾーンのひとつである新潟県松代から、「BankART妻有」の写真が送られてきた。いつもお世話になってる現地の工務店の方が、雪下ろしを請け負ってくれている。その報告写真だ。うーん。既に何階建ての建物かわからない。2F(+3F)がある我が家が、平屋にもみたない存在に変わり果てている。そして、「まわりにはもう雪を下ろす場所がない」というコメントが添えられている。横浜にいて何かできるわけではないが、夏の藝術祭参加を夢見ながら、春の雪解けまでなんとか無事にもって欲しいと祈るばかりだ。

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2020年12月05日

HOLIDAYS 新作公演「BLANK」 2020年12月3〜5日

2020年12月3〜5日 HOLIDAYS 新作公演「BLANK」

12月3〜5日深堀絵梨主宰のパフォーマンスグループHOLIDAYSの新作公演 「BLANK」をBankART Stationにて行なった。
HOLIDAYSは、2017年BankART主催のCafe Liveの公募にて選ばれたチーム。ちゃぶ台もパフォーマーの一人と言わんばかりに、演者とともに縦横無尽に動き回る、ユーモア溢れる作品を展開していた。
今回はコロナ対策を踏まえ、完全予約制、少人数観客向けのトライアル公演を開催。
ダンスと演劇にAR(拡張現実)を融合。観客は、生のパフォーマンスとタブレット越しのヴァーチャルな効果も同時に楽しむことができた。従来のことができない状況だからこそ、新しい表現に試行錯誤し、果敢に取り組まれていた。


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写真:大洞博靖

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写真:大洞博靖

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写真:大洞博靖

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写真:大洞博靖

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写真:福長昌枝
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2020年11月22日

「地下室の青い海」高橋啓祐 2020年11月22日〜


「BankART KAIKO」の建物である復元された帝蚕倉庫のドライエリアに高橋啓祐の映像作品を挿入した。通常は蛍光灯の白色照明がついている平凡な地下室だが、映像作品の力で雰囲気が一変。強化ガラスの足下には青い光の海(と山)がひろがる。贅沢にもそのガラスの上を歩くことができ、海上を歩いているような雰囲気を味あうことができる。11月22日(日)から12月末まで、17時から23時まで投影された。


高橋啓祐「仮想の海」
2020年11月22日〜12月26日 17:00〜23:00
北仲ブリック&ホワイト歴史広場(BankART KAIKO外)

動画はこちら
https://youtu.be/vnK8456u1fA

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写真:高橋啓祐

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2020年10月31日

「M meets M 村野藤吾展 槇文彦展」オープニングレセプション 2020年10月30日

10月30日(金)、「M meets M 村野藤吾展 槇文彦展」のオープニングレセプションを新築の横浜市庁舎の巨大なアトリウムで開催した。コロナ対策もあり、人数を定員200名に絞った会だったが、囲いの外や2Fの踊り場からも、たくさんの人がその様子をご覧になり、なごやかな雰囲気で会は進行した。
最初の挨拶は、横浜市副市長の林琢己氏。林文子市長からの挨拶文の代読に徹しておられたが、最後に金沢区長時代に槇氏との関係があったというなつかしいエピソードをお話しされた。村野藤吾展の企画者のひとりでもある松隈洋氏は、近現代建築についての日本を代表する研究者だが、村野建築のエッセンスの話のあと、村野氏のお孫さんにあたるご遺族を紹介された。最後に槇文彦氏。背筋をのばしたその姿は力強く、村野氏に対するリスペクトと横浜との関わり、この展覧会に参加できたことを喜んでいることをお話しいただけた。

会はのべ30分ほど飲食もない短いものだったが、そのあと二会場に各々展示をみにいかれ、会話を交わし、その余韻を楽しまれていた。



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左:松隈 洋氏、中:林 琢己氏、右:槇 文彦氏

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林 琢己氏

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松隈 洋氏

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槇 文彦氏


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槇 文彦氏
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